top of page

 放射線部には一般撮影装置、X線ポータブル撮影装置、外科用イメージ装置、乳房撮影装置(マンモグラフィ)、X線TV装置、CT装置(80列)、MRI装置(1.5T)、骨密度測定装置が装備され、画像サーバーシステムを用いてフィルムレス環境のもと、5名の診療放射線技師により検査を行っております。

 高性能の装置を用いて患者様に質の高い検査を受けていただけるよう日々技術の向上を心掛けております。

 救急日には当直体制をとっており24時間検査に対応しております。

放射線部の紹介

放射線室の紹介  (診療放射線技師5名)

DSC_0833.JPG
DSC_0834.JPG

​装置の紹介

.trashed-1719701421-DSC_0840.JPG

 2024年6月に稼働した当院の高性能な80列マルチスライスCTスキャナでは、患者様の検査がとても簡単に短時間ながら広範囲の撮影ができ、全身の診断が可能です。

 画像作成に特化させたワークステーション(AZE)もCT装置と同時に導入し様々な場面での3D作成が可能となりました。

キャノンメディカルシステムズ
Aquilion serve

DSC_0530.JPG

 MRI検査は磁場を利用して体内の様子を画像化し高精細な画像診断が可能です。

 放射線を使用しないため被ばくの心配はありません。

​ 特に頭部の小さな病変(脳腫瘍や脳梗塞など)や血管の状態。整形外科領域に適した検査が可能です。

SIEMENS

MAGNETOM ESSENZA 1.5T

DSC_0771.JPG

​ X線TV装置です。上部消化管(食道や胃)・下部消化管(大腸)撮影や血管造影が可能です。整形領域では透視像を見ながら骨折や脱臼の整復など幅広く撮影することができます。

CANON
ZEXIRA

DSC_0764.JPG

 腰椎・大腿骨用のX線骨密度測定装置です。確かな測定精度スピーディーな測定が可能となりました。また従来装置よりも撮影台が低くなり安心して乗り降りできるようになりました。

富士フイルムヘルスケア
ALPHYS LF

bottom of page